デスルール
第5章 新たなルール
『しかし…もう猛獣に…』
と哲也が続ける
『俺達は、狼を見たが他の猛獣は、見ていない、これは、心理戦だ、焦れば殺されるぞ』
いつもの哲也ならコレで納得するだろう、しかし
『でも、仮にそうだとしても…』
哲也は、依子が心配だった
『分かった…だが、条件がある…メールをよく見ろ』
そこで哲也は、思い出した、メールを最後まで読んでいない事を
『入り口封鎖までは、読みましたから…次は…』
ただ安心してばかりも居られませんよ~
今から3時間後一階を立ち入り禁止地域にします!
立ち入り禁止地域に入ると腕輪が発動して殺されます!
お気をつけて!!!
『こ、こ、ここが立ち入り禁止になって殺されるって…』
洋介がこの部屋を選んだ理由は、階段を上る人影を監視して依子なら止める為、幸か不幸、哲也達二人は、階段の目の前、すぐにでも上がりたいが
『哲也は、それでも嬢ちゃんを探したいか?』
と哲也が続ける
『俺達は、狼を見たが他の猛獣は、見ていない、これは、心理戦だ、焦れば殺されるぞ』
いつもの哲也ならコレで納得するだろう、しかし
『でも、仮にそうだとしても…』
哲也は、依子が心配だった
『分かった…だが、条件がある…メールをよく見ろ』
そこで哲也は、思い出した、メールを最後まで読んでいない事を
『入り口封鎖までは、読みましたから…次は…』
ただ安心してばかりも居られませんよ~
今から3時間後一階を立ち入り禁止地域にします!
立ち入り禁止地域に入ると腕輪が発動して殺されます!
お気をつけて!!!
『こ、こ、ここが立ち入り禁止になって殺されるって…』
洋介がこの部屋を選んだ理由は、階段を上る人影を監視して依子なら止める為、幸か不幸、哲也達二人は、階段の目の前、すぐにでも上がりたいが
『哲也は、それでも嬢ちゃんを探したいか?』