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『はい、よろしくお願いしますね、葉月さん、吉田さん』
哲也は、軽く頭を下げながら自己紹介をした
『う～ダメなの、ダメなの、あたしの事は、依子ってよんでよ、あたしもてつくんって呼ぶからさぁ～』
『は、はぁ…』
哲也は、正直こうゆう騒がしい人は、苦手だ
葉月さんがメガネをかけた優しそうな人でこのショートカットで活発的な子が依子
『しかし、私達は、なんで誘拐されたのやら…君達とも初対面だしね…』
ピリリリリ
突然三人のBBがなりだした
またメールが届いていた
ようこそ、罠の部屋へ
そこから抜け出すには、二人を殺すか協力しあって部屋を抜け出してください
では、ゲームスタート
ギィィィィガチ！
『大変だ哲也君！扉がロックされた！』
ザァァァァ！
『水も流れこんできたよ！』