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君と見たあの星

第1章 昔の物語




俺はカゴが少し壊れかけの愛用自転車に跨がり足を進めた。

今日は雲一つ無い
晴れ渡る青空



俺は自転車を立ち漕ぎしながら空を見上げ叫んだ。









「明日も晴れろー…、明日も笑えー…」










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