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彼女は隠れて変化する

第11章 【最終章】彼女は俺の前で変化する!


「///ま、舞!」


俺は、慌てて姿勢を正すと母さんを睨む


「あら、お~怖!」


母さんはわざとらしく怖がると舞と俺を残して一人だけリビングに戻って行った



「――――あ…入れば?」



「うん――――…あっ、私!嫌ったりしてないから!」



部屋に招き入れた舞は、俺の動揺っぷりを見て訂正する


つ~か…いつからそこにいたんだよ…ったく…あのババアは…




「////よ…良かったよ…嫌われてなくて…」



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