彼女は隠れて変化する
第11章 【最終章】彼女は俺の前で変化する!
青山さんの嵐のようなもの言いにグッタリ疲れて帰ると――――…
何やらリビングから笑い声が聞こえてくる…
母さんがバライティー番組を見て爆笑しているのか?っと思い扉を開けると――――…
母さんと舞が笑いながら話をしていた
「――――…え?舞?」
「あっ、晴馬君おかえりなさい」
笑顔で出迎える舞にキュンっと胸がときめく!
だって――――…舞はサラシベストを着けること無く爆乳のまま俺に近より微笑むのだ
爆乳は舞が動く度、喋る度――――…プルンプルンと揺れては俺を魅了する
「そうだ!今日の晩ご飯、舞ちゃんが作ったのよ!!」
「///えっ、舞が――――?」
舞を見ると、顔を真っ赤にして笑いかける!
「///へへへ、毎日…作りに来たいけど…無理だよね!」
「あら~~毎日だなんて!!流石、花嫁候補は違うわね!」
はあ?花嫁…候補?
俺は母さんの戯れ言を聞き流し部屋へと向かった