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彼女は隠れて変化する

第4章 危機一髪!bad男の生理現象!


縛りあげたし!逝った余韻でピクピクと幸せそうな顔をしている不審者野郎を放置して!!


俺は舞を抱き抱え走った!!



「晴馬ぐ――――ん!!晴馬ぐん!君!」


「解った、解ったから!!泣くな!メイクが崩れるし!走り難い!!まず、ここを出るぞ!!証拠はちゃんと押さえてあるから!後は、遊園地側と警察に任せる!!――――…大丈夫だ!泣くな!!」




メイクも取れて…ウィッグも外れている舞は俺に抱き抱えられながら泣き続けている!



よっぽど怖かったのだろう!



俺も怖かった!!男の射精の瞬間なんて!!生で見るもんじゃね~…な…



トラウマになるっつーの!!



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