彼女は隠れて変化する
第5章 無限ループへようこそ!
エロいし…と、おちゃらけて言ってみたが…
な~んか、変な空気が流れた
空腹ってやつは――――…人間を変なテンションにするのは解っているが…
エロいテンションにもするのか?
よく見ると――――…舞の爆乳がパーカーの中でトゥルン!と、揺れた
「////な、変な意味で言った訳じゃないよ…晴馬君――――…と、こうしているって…凄く久しぶりだから…」
「あ――――…だな、超久しぶり…」
「///あ、あの!!今日は、本当に――――…本当に…ありがとう!
こ、怖くて――――…動けなかったから…晴馬君が来なかったら…私――――…私…」
舞の肩がプルプル震え出した――――…
思い出したのか、恐怖で震え始めた!
「ボティーガードとして行ったんだから…助けなきゃ…ダメだろ…
それに、あの不審者は大バカだよな!
舞の“尻”が、良いって誉めてたな――――…大バカ!超大バカ!
舞の魅力はその!!爆乳だろ~が!!な!?」