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COLOR’S~殺したのは私~

第13章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)②

「大人しい琥珀が、まさかこんなにエッチな
下着を着けてるとは誰も思わないだろうな」

下着姿の私の身体を一茶はいやらしく指先でなぞる。

「ぁん……一茶ぁ……脱がせてぇ……」

下着どころか私まで大胆になる。

「絶対に誰にも見せないなら脱がせてあげる」
「一茶にしか見せないからぁ……
ねぇ早くぅ……」

私自身でさえ手こずるのに一茶は意図も簡単に一瞬にしてブラのホックを外す。

「ここも俺だけのもの。てか、琥珀の全て
俺のものだよ。分かった?」

ブラを外されパンティも脱がされ、いつも通り一茶は私の身体を愛する。

「一茶も私だけのもの?」と聞きたかった。

しかし一茶はそれを聞いてはいけないような雰囲気を漂わせていた。

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