
COLOR’S~殺したのは私~
第14章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)①
「さてさて、何からやる?」
「あぁ……数学からやろうかな」
テーブルの向かいに座る碧海のタンクトップから透けた乳首がもろに見えてしまい、俺は勉強どころの騒ぎではない。
碧海はムラムラしている俺のことなんて眼中にないのかテキストを捲る。
胸元ばかり見ていて気付かなかったが碧海は片膝を立てていて少しの動作でショートパンツの奥からパンティが見え隠れしていた。
それを俺は碧海に告げずにいた。
告げたところで、先程のように交わされて終わりだろう。
どうせ俺は男として意識されていないのだから。
そしてもうひとつ碧海に告げずにいる理由。
俺は碧海の裸を目の当たりにしたことがある。
幼い頃に一緒に風呂に入って裸を見たとかそんな幼稚なレベルではなく最近の話である。
それも何度も目にしていた。
俺の部屋からは碧海の部屋のベッドがよく見える。
碧海が素っ裸でオナニーする姿を幾度と無く目撃していた。
「あぁ……数学からやろうかな」
テーブルの向かいに座る碧海のタンクトップから透けた乳首がもろに見えてしまい、俺は勉強どころの騒ぎではない。
碧海はムラムラしている俺のことなんて眼中にないのかテキストを捲る。
胸元ばかり見ていて気付かなかったが碧海は片膝を立てていて少しの動作でショートパンツの奥からパンティが見え隠れしていた。
それを俺は碧海に告げずにいた。
告げたところで、先程のように交わされて終わりだろう。
どうせ俺は男として意識されていないのだから。
そしてもうひとつ碧海に告げずにいる理由。
俺は碧海の裸を目の当たりにしたことがある。
幼い頃に一緒に風呂に入って裸を見たとかそんな幼稚なレベルではなく最近の話である。
それも何度も目にしていた。
俺の部屋からは碧海の部屋のベッドがよく見える。
碧海が素っ裸でオナニーする姿を幾度と無く目撃していた。
