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COLOR’S~殺したのは私~

第16章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)③

「脚開いて。これからは一人でするなよ。
俺がいつでもしてあげるから」

碧海は恥ずかしそうに頷くと脚を開いた。

「ココは碧海一人のものじゃないよな?」

茂みの奥へ指先を滑らせると俺の指にねっとりした蜜が絡み付いた。

「んふッ……んふぅんッ……一茶のものぉッ」
「そうだよ。俺だけのもの。分かった?」

指を滑らしている勢いで、そのまま膣の中に挿入する。

「ぁふぅんッ……」

碧海は痛がるどころか感じている様子だった。

オナニーの成果か。

「声出すと、おばさんに聞こえちゃうよ」

一階には碧海の母親が居る。

声を漏らさないよう吐息を発する碧海の口元を唇で塞ぎながら指を出し入れすると急激に蜜が溢れだしてきた。

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