
COLOR’S~殺したのは私~
第17章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)①
「大きい声出すよ。いいの?」
未だ私は冷静でいられた。
大声さえ出せば何とかなるし逃げ切れると思っていた。
もう一人の男が私の正面に回りTシャツを脱ぐとそれを私の口の中に押し込んだ。
「うッ……うぐッ……」
身動きが取れず、ここで初めて危機を感じた。
正面の男が「琥珀ちゃん俺らもいいことしようか」と私のシャツの中に手を入れブラをめくり上げると直接乳房に触れた。
「うッ……」
必死にもがくが男二人の力には到底敵わず、されるがままの状態になっていた。
「抵抗しても無駄だよ~」
「とっとと脱がせちゃおうぜ」
羽交い締めにしている男が、私を丸裸にして再び背後に回り込み、両方の胸を激しく揉んだ。
未だ私は冷静でいられた。
大声さえ出せば何とかなるし逃げ切れると思っていた。
もう一人の男が私の正面に回りTシャツを脱ぐとそれを私の口の中に押し込んだ。
「うッ……うぐッ……」
身動きが取れず、ここで初めて危機を感じた。
正面の男が「琥珀ちゃん俺らもいいことしようか」と私のシャツの中に手を入れブラをめくり上げると直接乳房に触れた。
「うッ……」
必死にもがくが男二人の力には到底敵わず、されるがままの状態になっていた。
「抵抗しても無駄だよ~」
「とっとと脱がせちゃおうぜ」
羽交い締めにしている男が、私を丸裸にして再び背後に回り込み、両方の胸を激しく揉んだ。
