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COLOR’S~殺したのは私~

第27章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)④

「琥珀はココ舐められるの好きだよな」

男の舌が大切なところに……来た。

『ピチャ……ピチャ……ピチャ……』

気持ちに反比例して濡れていた。

情けない。

私には一茶だけだというのに。

一茶以外の男で感じることなんて有り得ないと思っていたのに。

男は顔を上げると、既に大きく反り上がっているモノを私の中に挿入した。

「うぅッ……琥珀ぅッ……気持ちいいよぉ……」

男の腰の動きに激しさが増してきた。

ジ・エンド……

もうやり過ごすしか道は残されていない。

「お待たせ~」

碧海の声!!!

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