
COLOR’S~殺したのは私~
第33章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑤
「何それ。それで謝ってるつもり?」
「お願いします!一茶には言わないで
ください!
何でも碧海の言うことに従いますから!」
琥珀はフローリングに頭を擦り付けている。
どれだけ必死だよ。
「取り合えず顔上げてよ」
顔を上げた琥珀の表情は化粧が崩れているわりに妙に色っぽかった。
ここで更なる余興を思い付く。
「ブラウスのボタンを外してスカートめくって」
「え……」
当然ながら琥珀は躊躇う様子を見せる。
「一茶に嫌われてもいいの?」
この言葉にどれほどの効き目があるのか、琥珀はブラウスのボタンを外しスカートをめくると上下お揃いの透けた下着が露となった。
「相変わらずスケベな下着ですこと。じゃ、
目を閉じて唇を突き出して」
「お願いします!一茶には言わないで
ください!
何でも碧海の言うことに従いますから!」
琥珀はフローリングに頭を擦り付けている。
どれだけ必死だよ。
「取り合えず顔上げてよ」
顔を上げた琥珀の表情は化粧が崩れているわりに妙に色っぽかった。
ここで更なる余興を思い付く。
「ブラウスのボタンを外してスカートめくって」
「え……」
当然ながら琥珀は躊躇う様子を見せる。
「一茶に嫌われてもいいの?」
この言葉にどれほどの効き目があるのか、琥珀はブラウスのボタンを外しスカートをめくると上下お揃いの透けた下着が露となった。
「相変わらずスケベな下着ですこと。じゃ、
目を閉じて唇を突き出して」
