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COLOR’S~殺したのは私~

第36章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)⑥

「酔ってたから覚えていないだけだって。
もしかして俺とエッチしたことも
覚えてないとか?」
「エッ……」

碧海……身体を張ってまで私を陥れようと……

「朱夏……可愛かったな……凄く感じちゃって」
「だからそれは私じゃなくて碧海……んッ……」

強引に唇を奪われた。

「思い出させてあげるから……な?朱夏」

私が着ているTシャツをめくられた。

「昨日の下着の方が俺好みだよ。
朱夏があんなにセクシーな下着を
つけてるなんて驚いた」

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