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「ぁあ───んッ……一茶ぁッ……
一茶ぁぁぁッ……」

いつからだろう。

俺がモノを挿入した途端に朱夏の方から腰を激しく振るようになったのは。

半ば俺が襲われている感覚に陥ることもあった。

しかしそれは朱夏の愛情表現であり、むしろ俺としては嬉しく好感が持てた。

「うぅッ……しゅッ……朱夏ッ……
朱夏ぁッ……」
「ぁんッ……ぁんッ……一茶ぁッ……
気持ちいいッ」

自分の気持ちいい箇所に俺のモノを当てながら腰を揺する朱夏の表情が何とも言えず艶かしく俺も欲情する。

「ハァッ……ハァッッ……でッ……
出そうッ……」
「ぁあんッ……わッ……私もぉッ……
イクゥ……」

朱夏の積極的なSEXに身も心も翻弄され、一生離さずに俺の傍に置いておきたかった。