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COLOR’S~殺したのは私~

第45章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑦

「哲也のこと考えてたの」

哲也の肩にちょこんと頭を乗せる可愛らしい仕草も、哲也が相手だからこそ自然にこなせる。

そして哲也は慣れた手付きで肩に手を回し唇を重ねる。

「琥珀の歌……早く聞きたい」
「もう一度チューしてくれたらね」
「可愛すぎ」

再び唇を重ねると私は哲也の股間に手を添えた。

すると一気に膨れ上がりそれが嬉しかった。

「哲也……大きくなっちゃったね」
「琥珀のせいだろ……ムラムラしてきた」

股間に添えた手を撫でるように動かした。

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