テキストサイズ

COLOR’S~殺したのは私~

第45章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑦

「気持ちいい?」
「当たり前だろ。あーしたくなってきちゃった」
「ここでエッチしても……いいよ」

哲也が履いているジーンズのファスナーを降ろし、トランクスの中に手を侵入させ直接モノに触れた。

「うぅッ……マズイって。カメラ付いてるし」
「大丈夫。あれはダミーだから」

部屋にはあからさまのダミーの防犯カメラが設置されていた。

コードすら付いていなかった。

力んでいた哲也の脚の力が抜けると一気にジーンズとトランクスを足首まで降ろし、モノをくわえた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ