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COLOR’S~殺したのは私~

第51章 一茶VS琥珀(ISSA SIDE)⑧

だからノーブラなのか?

だとしたらそのミニスカートの下はノーパン?

否応なしに妄想が膨らむ。

反応してしまった股間を隠すように俺はダンボール箱を持ち上げた。

「あ……すいません……」
「重そうだから。滝本さんの部屋の階数の
ボタン押してください」

成り行き上、このダンボール箱を滝本さんの部屋まで持っていくことになった。

あくまで成り行き上である。

滝本さんは俺が住む同じ二階のボタンを押した。

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