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COLOR’S~殺したのは私~

第60章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)④

うつ伏せで寝ている碧海の背中を指先でなぞると、感覚で腰を浮かせていることが分かった。

まずは背中にキスをしながら両手で乳房を包み込み親指で乳首を転がす。

「んッ……んふぅんッ……」

乳首が一瞬にして固くなり、うなじにキスをすると「ダメッ!」と何故か拒まれた。

「うなじはくすぐったいの……だからやめて」

これまで何度もうなじにキスをしたことがある。

……碧海にはしたことなかったっけ?

朱夏と琥珀だけか?

覚えていない。

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