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COLOR’S~殺したのは私~

第64章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)⑪

『それにしても狭い部屋ね』
『女の稼ぎが悪くて……』

涼介の野郎……

私の部屋に女を連れ込みやがって……

私のことを自分の彼女の様に言うなよ。

『大丈夫よ。ここの5倍はある部屋を用意してあげるから』
『うわぁッ……佳菜子さん大好きッ』
『私と一緒に住むことが条件よ』
『じゃあ毎日エッチ出来るね』

一旦音が途切れる。

そして……

『ダッ……ダメェッ……涼介くぅんッ……んふッ』
『一回だけッ。ね?いいでしょ?』
『もぉッ……涼介くんてばぁ……ぁふぅんッ』

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