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一茶は同時に私たち三姉妹を愛していたが、根底の部分には朱夏が存在していて、一茶が本当の想いに気付いたのは私の嘘の妊娠を知った後。

「碧海……エッチしたくなってきた」

哲也は片方の手で乳房を包み込み、もう片方の手で内腿を撫でる。

「んッ……すッ……するぅッ……」

乳房を包み込んだ掌で乳首を転がすと内腿を撫でていた手が割れ目をなぞる。

「もう濡れちゃってるね」
「ぁふッ……だッ……だってぇッ……」