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お医者さんは何でも知ってるっ

第1章 ①





『よし、じゃあおなか見せて?』




「っ」


まだ "羞恥" の"し"の字も知らない私は、バサッと大胆に服をめくった。


それもそのはず、私はまだ6歳だったのだから。



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