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真知子からの招待状

第8章 二階堂真知子という女②

大理石や手刺しの絨毯

モダンなオブジェなど

質にこだわったインテリアと

最新のAV機器とが見事に調和している。


「これってお姫様のベッドみたい」


いくつかあるうちの大きなベッドの中で

私は天蓋付きベッドに惹かれ飛び乗った。


「すっごいフカフカ!気持ちいい!」

「真知子のベッドはそれで決まりだな」


結局の所

夕方までスウィートルームではしゃいでいた。

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