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真知子からの招待状

第9章 二階堂真知子という女③

「真知子、覚えておけ」

「な……何を……」

「こういう環境で男女がすることといえば
SEXくらいなもんだ」

「だからって……」


私はベッドの上で後退りした。


「嫌なら無理にとは言わん」


いつの日からか

いけないと思いながらも

私はオナニーをしていた。

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