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真知子からの招待状

第15章 家政婦 長谷川詩織②

玄関先で考え込む。


真知子さんがあんなこと言うから

御主人を意識してしまう。


まるで魔法にかけられてしまったよう。


御主人とは20歳もの差がある。


子供たちと楽しそうに会話をする姿。


子供たちに微笑む姿。


子供たちと多く接する為に

息を切らして帰宅する姿。

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