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真知子からの招待状

第15章 家政婦 長谷川詩織②

「空ちゃん、たーちゃん、パパを借りるね」


隣の部屋である

御主人の寝室のドアを開ける。


奥様とは別々の寝室である。


御主人は敷かれた布団の上で

イビキをかいて寝ている。


服を全て脱ぎ捨て下着姿になったが

今日は使い古しの下着だと気付き

御主人に見られたくはなく裸になった。

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