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真知子からの招待状

第15章 家政婦 長谷川詩織②

御主人の布団に入るが

熟睡しているせいか

私の存在に気付かない。


身体中に触れてみると

Tシャツとトランクスの姿で

寝ているようだった。


トランクスの上から

そっとモノを撫でると

「う~ん」と言いながら

御主人は目を見開いた。

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