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真知子からの招待状

第24章 ハンター松岡千鶴①

「ぅんッ……気持ちよすぎちゃって……」

「潮を噴くとこ初めて見たよ」

「ゃだッ……やめてッ……」


布団に潜るがすぐに剥がされ

私を見つめる。


「俺……何て言うか……その……嬉しくて……」


太一が急にしおらしくなる。


「千鶴ちゃんに……本気になりそう……」


まさか……


「好きに……」

「ダメ────ッ!言っちゃダメッ!」


太一を突き飛ばしてしまった。


「千鶴ちゃん?」

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