テキストサイズ

真知子からの招待状

第27章 進藤太一②

「ぅん……ん?この香り……」


千鶴が俺の胸元の匂いを嗅ぐ。


「あぁ……嫁がお香を焚いてて……
そのせいだろ」


そのせいで静枝を抱いてしまったことも

言わずにいた。


「そっか……ちょッ……太一さんッ……」


お香の残り香の影響か

抱き寄せている千鶴に

俺のモノを押し付け

身体を上下に揺すっていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ