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真知子からの招待状

第38章 平井直也の決断③

「どうした?」

「直也に脱がせてもらうの初めてだから
なんだか恥ずかしくて……」

「たまにはいいだろ?こういうのも」


そう言いながらも

俺も恥ずかしくてたまらない。


「直也も照れてる」


胡桃は微笑む。


「黙れ」


見透かされたくなく胡桃に唇を重ねた。

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