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真知子からの招待状

第38章 平井直也の決断③

なんて女なんだ……


俺の理性を打ち砕くなんて。


ワンピースを脱がせ

下着姿になった胡桃は

一層のこと恥じらっていた。


「どうした?」


胡桃のひとつひとつの発言が嬉しく

何度でも聞きたくてことあるごとに

質問形式の様な会話になってしまう。

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