
いけない☆デリヘル!
第2章 ☆ゆい☆
「ゆいちゃん、20時にタッピーさんね。いつもより長めの予定だってさ。」
事務所に着くなり言われた。
「マジ?やった、ラッキー(笑)」
タッピーさん
週1で呼んでくれる常連で、40歳過ぎのバツイチさん。入店して間もない時からのお客様だ。それまでは他店を利用していたらしい。
いつも決まって180分。いつもより長めって事は、4時間とか5時間とか。ちょっとキツいかなぁ。
「今日もケーキ持ってくるんかな?」
「いやぁ、どうだろうねぇ。一応、お寿司もリクエストしといたんだけど。」
「お寿司はねぇだろ」
「だって、何でも好きな物をって言われたし、毎回ケーキも飽きたし。たまにはお寿司とかでもイイかなぁって(笑)」
コウジさんは半ば呆れたようにフッと鼻を鳴らす。
「まぁ、どっちにしろハンパない量持ってくるんだろ?丁寧にお礼を言って持って来いよ。」
「うん。」
タッピーさんは、いつも大量に差し入れを持ってくるのだ。ホテルには2人しか居ないのに、ショートケーキなら20個位、アイスとかお菓子なら1週間分はありますよ、って位。下腹がポッコリ膨らんで、とてもプレイどころじゃなくなる。
まぁ、タッピーさんのプレイは楽だし、もしかしたらこの1本で今日は終わりかも。それならそれでラッキーなんだけど。
事務所に着くなり言われた。
「マジ?やった、ラッキー(笑)」
タッピーさん
週1で呼んでくれる常連で、40歳過ぎのバツイチさん。入店して間もない時からのお客様だ。それまでは他店を利用していたらしい。
いつも決まって180分。いつもより長めって事は、4時間とか5時間とか。ちょっとキツいかなぁ。
「今日もケーキ持ってくるんかな?」
「いやぁ、どうだろうねぇ。一応、お寿司もリクエストしといたんだけど。」
「お寿司はねぇだろ」
「だって、何でも好きな物をって言われたし、毎回ケーキも飽きたし。たまにはお寿司とかでもイイかなぁって(笑)」
コウジさんは半ば呆れたようにフッと鼻を鳴らす。
「まぁ、どっちにしろハンパない量持ってくるんだろ?丁寧にお礼を言って持って来いよ。」
「うん。」
タッピーさんは、いつも大量に差し入れを持ってくるのだ。ホテルには2人しか居ないのに、ショートケーキなら20個位、アイスとかお菓子なら1週間分はありますよ、って位。下腹がポッコリ膨らんで、とてもプレイどころじゃなくなる。
まぁ、タッピーさんのプレイは楽だし、もしかしたらこの1本で今日は終わりかも。それならそれでラッキーなんだけど。
