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いけない☆デリヘル!

第1章 講習という名のもとに

一通り体を洗い終わると、風呂場でのプレイが始まった。

「ミサトちゃん、彼氏いるの?」

「先月別れました。」


「あ、そう。じゃ、この60分間はオレを彼氏と思ってプレイしてね。」


「ハイ。」


「じゃ、フェラして。」


バスタブに腰かけたコウジさんのペニスは、すでにフル勃起状態。元彼のと同じような大きさだった。

コウジさんのペニスをゆっくりと口に入れた。

「初めは先っぽだけ。ゆっくり舌先で舐めるように。」
「裏スジに舌を這わせて上下に。」
「パクってして右手も添えて、そうそう上下に。」
「左手でタマも軽く揉んで。」
「舌も動かして。」


次から次に指示され、言われるままにフェラを続けた。コウジさんの右手が、私の乳首を軽くコリッコリッと摘まみ続けてる。

グチュッグチュッ…


顔を上下させる度に、浴室内にいやらしい音が響き渡る。
その音と、乳首への刺激とで、少しずつ愛液が溢れ出すのが分かった。


「おぉ、さっきより凄く良くなったよ。」

褒められて悪い気はしない。

「…ックッッ……イイよ、イイよ~…」

さらに気合いを入れて顔を上下させる。

「ハァイ、ストップ。そこまで。」

講習では、男はイッたらいけないらしい。


「大丈夫か?顔が赤いよ?」

心配そうにコウジさんが声をかける。


すっかり興奮しきってるのは私の方だった。



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