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いけない☆デリヘル!

第1章 講習という名のもとに

「店の女の子に手を出しちゃいけないんだよなぁ。」

ワタシに覆い被さり乳房を舐めながら、コウジさんはボソッと呟いた。

「…ンンッ…アッ…アアッ…ハァッッッ…」

その慣れた愛撫にカラダが敏感に反応してしまい、何を言われても返事ができない。
過去の男性経験は元彼だけ。お互い高校生だっただけに、ちょっとキスしてただ入れるだけという、ぎこちない淡白なセックスだった。

丁寧に舐め回すオトナの愛撫が、これほどまでに気持ちイイのかと初めて知った。


やがて、その舌が下腹部へと進む。

あぁ、初めて男の人にアソコを舐められる。期待と恥ずかしさが入り交じった、不思議な感覚がワタシを襲う。

コウジさんがワタシの太股を広げ、足の付け根に顔を近づけてくる。


愛液が溢れてくる。恥ずかしい。


コウジさんの舌が、一気にクリトリスを舐め上げた。


「アアーーンッ…イヤァァァッッ…」

ビリビリッと電気が流れたように、全身を強張らせた。

「イヤなら止めようか?」

「…イヤッ、止めないで…」

「じゃ、どうして欲しい?」

コウジさんは言葉で攻めながら、今度は指先でクリトリスを左右に弾いてくる。

「アンッ…アンッ…もっと、もっとしてっ…ックッッ…アァッ…」

自分でも何を言ってるのか分からない。


「指…入れてみよっかな。」

クリトリスを舐めながら、指がズブズブッと入ってきた。

「アアッ……」


最初はゆっくりと、徐々に早く、またゆっくりと…

グチュッグチュッと音をたて、指が出入りする。

「アンッ…アッ…アッ…」

「どう?」

「アンッ…きっ、気持ち…イイ…ッッ…アアッ…ダメ…」

「じゃコレは?」

コウジさんがクリトリスを歯でそっと噛んだ。





限界だった。



「アッ…イッ、イクッ…イッちゃう…イッちゃう…アッアァァッッーー」



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