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ジッパー様

第15章 ジッパー様との戯れ

【ハルカside】


「じゃあ、またあとで」


 玄関先でそう言うと、片桐部長は名残惜しそうに私にキスをした。


「んっ……だめ……、また欲しくなっちゃう……」

「欲しいなら会社においで。一日中、イカせてやるから」

「……っ……」


 そう言われてゾクッとした私は、期待を膨らませて片桐部長を見送った。
 結局、片桐部長とは夜明けまでセックスした。たくさん中に注がれて、私のアソコからは白い液体が太ももを伝って床に垂れている。


「はあっ……シンヤさん……欲しい……」


 あんなにしたのに、まだ子宮が疼いて仕方がない。片桐部長の太くて長い肉棒で激しく突いて欲しいと思ってる。


「やっとシンヤさんに抱いてもらったのに……」


 全然物足りないと思うのは、ジッパー様のせいだ。


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