ジッパー様
第15章 ジッパー様との戯れ
「ねえ、ハルカ。あなたにお願いがあるの」
「……はぁ……んっ……な……に……?」
私は今日も朝からジッパー様に背面座位でピストンされていた。掃除をしていたら腕を引っ張られ、椅子に座らされて即挿入された。
グチュグチュと卑猥な音が響く中、いちごがやってきて私たちの様子を少し眺めたあと、話しかけてきた。
「実はね、あなたに会いたいと言っているお客様がいるの」
「えっ、誰……?」
一瞬、片桐部長を思い出した。
そういえばスマホの電源は切ったままだった。充電もしていないので、電源はつかないだろう。片桐部長は心配しているだろうか。
「相手は片桐部長じゃないわよ。別の男性」
いちごがそう言った瞬間、ジッパー様のピストンが激しくなった。
「……はぁ……んっ……な……に……?」
私は今日も朝からジッパー様に背面座位でピストンされていた。掃除をしていたら腕を引っ張られ、椅子に座らされて即挿入された。
グチュグチュと卑猥な音が響く中、いちごがやってきて私たちの様子を少し眺めたあと、話しかけてきた。
「実はね、あなたに会いたいと言っているお客様がいるの」
「えっ、誰……?」
一瞬、片桐部長を思い出した。
そういえばスマホの電源は切ったままだった。充電もしていないので、電源はつかないだろう。片桐部長は心配しているだろうか。
「相手は片桐部長じゃないわよ。別の男性」
いちごがそう言った瞬間、ジッパー様のピストンが激しくなった。