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ジッパー様

第15章 ジッパー様との戯れ

「あっん、激しっ……!」


 更に別の手が伸びてきて、私の胸を揉み始める。


「はぁんっ……だめ、イッちゃう……!」


 男性と聞こえて、嫉妬したんだろうか?
 ガンガン下から突き上げられて、もういちごの話を聞く余裕がなくなってきた。


「ああっ、イクッ……! イクぅ……!」


 快楽の波がきて絶頂するけど、ジッパー様のペニスは止まらず、容赦なく子宮を突いてきた。


「ふふっ、今夜九時にいらっしゃるから、いつものように別室で、ノーパンノーブラでジッパー様にご奉仕するのよ」


 イキ狂ってるのに、ちゃんとその言葉は耳に届いてきた。


 どういうこと?
 ここに見に来るってこと?
 男子禁制なのに?
 お客様って、一体誰?



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