ジッパー様
第16章 刺激を求めて
「ハルカちゃん、気持ちええんやな。乳首立ってんで……」
「……っ、あぁんっ……」
でもセイヤさんはやっぱり敏感な部分には触ってくれない。私の乳首は焦らされてピンと立っていた。
「ハルカちゃん、もう少し声抑えてな? 運転手さんに聞こえてまうで」
そう言われて、ハッとした。
一瞬、バックミラー越しに運転手と目が合う。
そうだった……。
今日はいつもと違う車で、運転手との間にパーテーションはないんだった。
それに私、隣に伊崎社長が座っているのをすっかり忘れていた。
「……ごめんなさい……」
だけど身体の疼きはどんどん増していく。できるなら、このままセイヤさんに抱かれたい。
でもセイヤさんは車を降りたあと、必ずどこかへ行ってしまう。だから、セイヤさんと触れあえるのは、この時だけ……。
「……っ、あぁんっ……」
でもセイヤさんはやっぱり敏感な部分には触ってくれない。私の乳首は焦らされてピンと立っていた。
「ハルカちゃん、もう少し声抑えてな? 運転手さんに聞こえてまうで」
そう言われて、ハッとした。
一瞬、バックミラー越しに運転手と目が合う。
そうだった……。
今日はいつもと違う車で、運転手との間にパーテーションはないんだった。
それに私、隣に伊崎社長が座っているのをすっかり忘れていた。
「……ごめんなさい……」
だけど身体の疼きはどんどん増していく。できるなら、このままセイヤさんに抱かれたい。
でもセイヤさんは車を降りたあと、必ずどこかへ行ってしまう。だから、セイヤさんと触れあえるのは、この時だけ……。