ジッパー様
第20章 過去の記憶
背中を向けて父の膝の上に座ると、父はすぐにブラウスの上から胸を揉んできた。
「だいぶ胸が大きくなったな。タカヒサくんがこの胸を揉みたくなるのもわかる」
「……ん……やっ……」
私のお尻に父の硬いものが当たる。
娘に欲情するなんて、気持ち悪い……。
「男は匂いをかぎ分けるんだ、ヤレる女かそうじゃない女か」
父はそう話しながら、私のブラウスのボタンを外していく。
「特に発情した女の匂いには敏感だ。首筋に顔を埋めればすぐにわかる」
「……あっ……」
父は私の首筋に顔を埋めてスンと匂いを嗅いだ。
「また発情しているな、シホ」
「……っ……」
「最近は、ほぼ毎日だ。二十歳になったからか?」
「……お、お父様っ……、だめっ……」
父は私のスカートの中に手を滑らすと、ショーツの上から割れ目をなぞった。
「だめと言いながら、もう濡れてるじゃないか」
「……あぁ、んっ……」
「だいぶ胸が大きくなったな。タカヒサくんがこの胸を揉みたくなるのもわかる」
「……ん……やっ……」
私のお尻に父の硬いものが当たる。
娘に欲情するなんて、気持ち悪い……。
「男は匂いをかぎ分けるんだ、ヤレる女かそうじゃない女か」
父はそう話しながら、私のブラウスのボタンを外していく。
「特に発情した女の匂いには敏感だ。首筋に顔を埋めればすぐにわかる」
「……あっ……」
父は私の首筋に顔を埋めてスンと匂いを嗅いだ。
「また発情しているな、シホ」
「……っ……」
「最近は、ほぼ毎日だ。二十歳になったからか?」
「……お、お父様っ……、だめっ……」
父は私のスカートの中に手を滑らすと、ショーツの上から割れ目をなぞった。
「だめと言いながら、もう濡れてるじゃないか」
「……あぁ、んっ……」