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ジッパー様

第25章 連鎖

「おおっ、ハルカ! 気持ちいいぞ! おおっ、おおおっ……!!」


 その時、ドクドクと私の喉奥に精液が流れこんできた。


「……ゲホッゲホッ!」


 頑張って飲み込んだけど、危うく窒息死するところだった。


「さあ、ハルカ。次はお前のアソコを舐めさせてくれ」

「……はい、お父様……」


 お客様は私のショーツを脱がすと、股の間に顔を埋めた。そしてピチャピチャと音を経てながら舐め始める。


「……あっ、ああっ……はあぁんっ……」


 ふと目の前にある等身大鏡に目をやると、シホに似た私が恍惚とした表情で喘いでいる姿が見えた。


 ああ、私……
 お父様に犯されている……


 何度も何度も凌辱されて、精液を注がれて犯されて。
 

 私、シホが羨ましかった。




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