箱……戎
第2章 ハッピーニューライフ
「あっ!あっ――――んん、あっ!
お父さん――――もっと、もっと…頂戴!頂戴――――!ミキを妊娠させて~!」
あれから、何時間たっただろうか…
父の精力は続いている――――が、射精の瞬間…苦痛の色を見せる…
精液が空なのに…出す行為は止められないだ…
私も…何度も出しているせいか…クリトリスからでる液は粘液はなくサラサラしたモノになっていた
「はぁはぁ…もう、無理だ…ミキヒサ…もう、止めないと母さんが…来る…」
そして、さっきから父は母の帰宅を気にし始めている――――
忘れていたのに…
私は床に寝そべる父から退くと…テーブルにあった沢山のプレゼントを父の回りに並べた
「ハァハァ…ハァハァ…ミキヒサ…プレゼント?」
「うん…お母さんが協力してくれた」
「――――…協力?」
「うん――――…お母さんがいたら…私はお父さんと一生結ばれないでしょ?だから、お母さん…プレゼントになってくれたの…」