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妄想

第2章 妄想2

山本「知ってるなら、もしその好きが迷惑なら、辞めさせてるよ」

えりか「そーなのかな、人が足らないから」

山本「その人にも少し気持ちがあるんじゃないかな?旦那が居てるから、好きだけど、手が出せないって」

えりか「離婚は何度もしようと(泣)もし離婚して、告白して、振られたら、後一人になるのが怖くって(泣)」

山本「うーん、先に離婚したら、付き合ってくれますか?って聞くのはどーかな?」

えりか「聞けたら苦労しません。ろくに喋れないのに(泣)どーしたら、私の頭から離れてくれるのかな(泣)」

山本「そっちを考える?」

えりか「絶対叶わないから(泣)」

山本「じゃ、俺に抱かれてみる?」

えりか「え」

山本「他の人に抱かれたら、気持ち変わるっていうじゃん」

えりか「そーなると、山内さんの事が好きになるって事ですか?」

山本「そーなる人もいるし、他の人抱かれた罪悪感がでて、気持ちはれる人もいる、私は最低だ、そんなんで、好きでは居られないってね、無理な人もいるけど、試してみる?」

えりか「もし私が山内さんの事が好きになっちゃったらどーするんですか?」

山本「俺は全然大丈夫だよ、迷惑じゃないから、その強い気持ちに俺惚れたかも」

えりか「えっ」

山本「それか、何もなしに付き合ってみる?」

えりか「え、あっ、や、辞めときます。好きな人以外の人に抱かれるのは、後付き合うのは、ごめんなさい。」

山本「いいで、謝らんでも」

えりか「始めはそれでもいいって思った(泣)だけど、その好きな人が頭の中に出てきて、嫌われるのだけは嫌だから(泣)」

山本「だっまてたらわかんないよ」

えりか「そーなんだけど」

山本はえりかを横にならせた。

山本はえりかの胸を触った。

えりか「やだ」

えりかは山本をベッドから下ろし、えりかは立ち上がり

えりか「ごめんなさい、忘れられるとしても他の人には抱かれたくないから」

えりかは部屋を出て行った。

山本はえりかを試した。

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