
妄想
第2章 妄想2
えりか「ごめん」
まさ達はイチャイチャし始めた。
山本「ご飯食べたん?」
えりか「まだだよ。7時になったら注文する」
まだ6時半。
山本「そっか」
山本はまさ達のイチャイチャを見て、斜め後ろに座ってたけど、すぐにえりかの横に座った。
辻田はスマホゲームピカピカしていた。
斎藤はずっとえりか達を見ていた。
えりかは固まったままで喋らなくって、半泣きだった。
山本「どーしたん?」
えりか「え?」
山本「泣いてないか?」
えりか「あ、ちょっとさっきの事思い出して」
山本「さっき?何あったん?」
山本は知ってながら聞いた。
えりか「あの、もう押さえきれない言ってもいいですか?」
山本「いいよ」
えりか「あ、え、あた、私が、だ、だ、旦那と離婚し、したら、つ、付き合ってくれますか?」
斎藤辻「おー!」
山本「ふっ」
山本は鼻で笑った。
斎藤「笑うとこか!」
山本「ごめんごめん、くぼりん、これ忘れて帰ったやろ」
時計をえりかに渡した。
えりか「あっ!それ、さっき店で」
えりかは山本の顔をじっと見た。
山本はメガネを外した。
それをえりかは見て
えりか「あー!」
山本「やっとわかった?試したつもりなかったんだけど、最後のあれに乗りかかってきてたら、嫌いになってた。」
えりかは泣いた。
山本「ごめん、くぼりんが本気か知りたかったから本気じゃなかったらあそこで乗ってくるって思って、本気ってわかったから、俺」
えりか「あの時の話本当なんですか?」
山本「全部本当だよ」
えりか「好きでいたらの迷惑じゃない?」
山本「迷惑じゃないよ、っていうかくぼりんの口からちゃんと聞きたかった、俺も好きだよ」
斎藤辻「ふー」
山本「橋本さんと喋ってるの見てたらイライラしてて、たまにイライラしてただろ?くぼりんにも八つ当たりたまにしてたの知らなかった?」
えりか「イライラしてるのは知ってました。その時はムカついていたけど、次の日になると忘れてる」
山本「あはは、じゃ、離婚の準備しますか」
えりか「うん、すぐは無理かもしれないけど、頑張る」
まさ「離婚させたいって言ってたこえりかのことか」
山本「そう」
まさ「よし、えりかなら、1週間で離婚させてやる」
えりか「1週間では無理でしょう!」
まさ「俺に任せろ」
まさ達はイチャイチャし始めた。
山本「ご飯食べたん?」
えりか「まだだよ。7時になったら注文する」
まだ6時半。
山本「そっか」
山本はまさ達のイチャイチャを見て、斜め後ろに座ってたけど、すぐにえりかの横に座った。
辻田はスマホゲームピカピカしていた。
斎藤はずっとえりか達を見ていた。
えりかは固まったままで喋らなくって、半泣きだった。
山本「どーしたん?」
えりか「え?」
山本「泣いてないか?」
えりか「あ、ちょっとさっきの事思い出して」
山本「さっき?何あったん?」
山本は知ってながら聞いた。
えりか「あの、もう押さえきれない言ってもいいですか?」
山本「いいよ」
えりか「あ、え、あた、私が、だ、だ、旦那と離婚し、したら、つ、付き合ってくれますか?」
斎藤辻「おー!」
山本「ふっ」
山本は鼻で笑った。
斎藤「笑うとこか!」
山本「ごめんごめん、くぼりん、これ忘れて帰ったやろ」
時計をえりかに渡した。
えりか「あっ!それ、さっき店で」
えりかは山本の顔をじっと見た。
山本はメガネを外した。
それをえりかは見て
えりか「あー!」
山本「やっとわかった?試したつもりなかったんだけど、最後のあれに乗りかかってきてたら、嫌いになってた。」
えりかは泣いた。
山本「ごめん、くぼりんが本気か知りたかったから本気じゃなかったらあそこで乗ってくるって思って、本気ってわかったから、俺」
えりか「あの時の話本当なんですか?」
山本「全部本当だよ」
えりか「好きでいたらの迷惑じゃない?」
山本「迷惑じゃないよ、っていうかくぼりんの口からちゃんと聞きたかった、俺も好きだよ」
斎藤辻「ふー」
山本「橋本さんと喋ってるの見てたらイライラしてて、たまにイライラしてただろ?くぼりんにも八つ当たりたまにしてたの知らなかった?」
えりか「イライラしてるのは知ってました。その時はムカついていたけど、次の日になると忘れてる」
山本「あはは、じゃ、離婚の準備しますか」
えりか「うん、すぐは無理かもしれないけど、頑張る」
まさ「離婚させたいって言ってたこえりかのことか」
山本「そう」
まさ「よし、えりかなら、1週間で離婚させてやる」
えりか「1週間では無理でしょう!」
まさ「俺に任せろ」
