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Nside


まーくんのキスに身体が、どんどん
熱くなってくる。

絡まる舌と舌が気持ちよすぎて、
まーくんの首に腕を回してもっとって
アピールする。


僕の後頭部をがっつり抱え込んでる
まーくんの手にも力が入ってるのが分かる。


二人、密着しすぎて苦しいくらいなのに。


キスが気持ちよすぎて。
頭まで、ジンジン痺れてくるような感覚。


N「ぅんっ……」　


プハァって少し唇を離した隙に息を吐く。
お互いが、至近距離で見つめ合いながら…


N「……まーくっ」


A「…はぁっ……かずくん可愛い……」


もう一度、少し開いた唇からまーくんが
舌を差しこんできた。


N「ふぅん……っん」


キスだけでこんな気持ちよくなれるんだ……


まーくん……


頭も、身体も全部が痺れる感覚に
どんどん興奮してくる。


その時、まーくんがキスしながらベッドに
僕の身体をそのまま押し倒した。
優しく優しく……
まるで女の子を扱うようにしてくれる
まーくんに、僕はドキドキしていた。


押し倒しながらも、キスは止めないまーくん。


そのまま、僕もまーくんの首に腕を回しながら
まーくんを引き寄せて、自分から舌を絡ませて
積極的にまーくんを求めていった。


N「んっ……あっん！」


ビクンって僕の身体が揺れた。


突然の刺激に甘い声が漏れちゃう。
だってまーくんが、僕のTシャツの
中に急に手を入れてきて、
僕の尖りをキュッと指でなぞったから。


A「かずくん……好き……」


急にまーくんがそのまま僕に
被さってきて耳元でそう囁いた。


N「あっん……まーくん僕もっ……」


ゾクゾクする感覚が止まんない。
気持ちいい。


まーくんがそのままTシャツを捲って
ペロッと僕の尖りを舐めた。


N「はぁんっ…んっ……」


やだやだ……気持ちいい。
ヤバい……まーくん……まーくん……