僕のまーくん。
第29章 ついに……
やっ!ヤバいよ!
これは…………
かずくんが、僕に言われた通りに
恥じらいながらも、素直に四つん這いに
なった姿で僕のいる方を振り返った。
N「こう?」
…………
エロっ!鼻血でそう!
僕がその姿に釘付けになって
返事をしないままでいると、
N「ねぇ、まーくんこれでいいの?」
かずくんが、急かすように
もう一度僕に返事を求めてきた。
慌てて、僕も
A「う、うん!いいよ。
……ってか、かずくん……
超エロい……」
N「えっ!もう、まーくん!
僕、死ぬほど恥ずかしいんだから!」
かずくんが振り返ったまんまの激エロ
ポーズで、顔を真っ赤にしながら叫んだ。
A「ごっ、ごめん!じゃあ続きしよ?」
もう一度、ローションのボトルを手に取って
トロリと流した。
A「かずくん、触るよ?」
N「……うん」
四つん這いになってるかずくんの
可愛いお尻に僕は手を持っていった。
ちょっと広げると、テラテラと光って
見えるかずくんの秘部がこれまた
視覚に刺激的過ぎて……
さっきの態勢よりもこっちがエロく
見えちゃうのはなんでだろう……
N「んっ!」
かずくんの小さく漏れた声で
僕はまたハッと我に返った。
バカ!バカっ!
ちゃんと集中して解してあげなきゃ。
トロトロしているかずくんのあそこに
ゆっくりゆっくり指を進めていった。
N「やっ……んんっ……ぅん」
かずくんの甘い声に僕の動かす指も
中の方で、ゆっくり探るように動かす。
温かい、かずくんの中の感触が指に
キュウキュウとまとわりついてくるのが
わかる。
やってる事はあまりにもエロすぎて、
僕の下のソレはもうズボンの上から
早く早くと言わんばかりに、形を
成していた。
A「かずくん……だんだん柔らかく
なってきたよ?」
かずくんに話しかけたら、
N「うん……んっ……ねぇまーくん……もっ…」
また、あのトローンとした顔で僕のほうを
振り返ったかずくんにドキンとした。