僕のまーくん。
第7章 まーくんの部屋で
まーくんちに着いて渡された合鍵で勝手に入った。
まーくんの部屋も二階にある。
僕は、久しぶりのまーくんの部屋でとりあえず待つことにした。
まーくんの部屋は、意外にすっきりと片付いている。まーくんの匂いがするベッドに勝手に横になった。
……まーくん。早く帰ってこないかなぁ
三日前のあの出来事をまーくんのベッドで思い出す。まーくんとまさか、幼なじみからこんな関係になれるなんて…………❤
あの時、まーくんカッコ良かったなぁ❤
まーくん、キス上手かった……………………
正直。
まーくんとキスしてた時、僕ヤバかった。
僕の下のアレが…………//////
まーくんはどうなの?
僕のこと、大好きって言ってくれて、あんなキスしてくれたんだよね。
平気だった?
………………やっぱ、気になっちゃうよ。
今だって、まーくんだけの優しい匂いのするベッドでこの前のキスを思い出してたらさ。
ちょっと、熱をもちだしたアレが…ヤバい❗
ダメって思いながらも、制服のズボンのチャックに手をかけた。
まーくん。
「ぅんっ……」
自分の思う通りにアレを上下に擦る。
まーくん……大好き……
「んっ、んっ」
ごめんっ!まーくん!
先端から厭らしい蜜が溢れ出す。
いつもは、内緒でずっと好きだったまーくんを想いながら、自分の部屋のベッドでやってたのが、今日は、大好きなまーくんのベッドにいるんだから。
感情が、ここまでくると一気に爆発しちゃうのも当然だ。
「あっ、いくッ…‼」
ドピュッドピュッ……
溢れ出す、熱い蜜に慌ててティッシュで押さえる。
はぁ…………
やっちゃったな………ごめん。まーくん。
なんだか、まーくんの部屋が僕の匂いがするみたいで、慌てて身なりを整えてベッドから降りた僕は、窓を開けに行った。
まーくんには、知られたくないな……
変態みたいだし……
勝手にまーくんの部屋で一発抜いちゃってました!なんて口が裂けても言えないね……
でも、まーくんを想いながら出す瞬間は、天国なんじゃないかと思うくらいの快感が僕を襲う。
……それくらい、まーくんが大好きなんだよ!好きな人を想いながらオナニーするなんて、普通だよ!普通❗