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僕のまーくん。

第7章 まーくんの部屋で



まーくんの右手が、下にそおっと降りてくる。


ドキドキが止まらないよぉ


ぴったり寝っころがってくっついてる僕ら。


まーくんの顔が恥ずかしすぎて見れない‼


ソロソロと降りてきた、まーくんの手がついに、僕のソレにたどり着いた。


「……かずくん、すごい……ビンビンだよ……」


カァッ///////



顔から火が出そう❗



ユルユルとまーくんが、僕のソレをズボンの上から触ってきた。


「まーくん……は、恥ずかしいッ」


言ってはみたもののまーくんの手は止まらない。

 
自分以外に初めて触られることに、恥ずかしくてどうしていいか分からない。

それも、まーくんに触られてるって事に、これ以上ないってほどに、反応する僕のアレ。


「あっ、あんっ…」


自分でも信じられない甘い声が勝手に洩れる。



「かずくん、可愛い❤気持ちいい?」


 まーくんの手が、段々と大胆になっていくのが分かる。


だって、だって。


カチャカチャ。


僕のズボンのベルトを、外そうとしてるまーくん。


やっ……//////


「かずくん……いい?」


えっと……えっと……///////



まーくんは、いい?って聞いてくれたけど、僕の返事を待たずに、僕のズボンを一気にグイッとずらすと、下着だけになったその上から、またヤワヤワと触ってきた。


「かずくん……パンツの色エロッ!ヤバい❤クフフッ」



って。



「んもうっ!変態//////っ!」



だぁからぁ!まーくん。お願い。



本当に、僕死ぬほど恥ずかしいんだから。



そんな、変な事言わないでよぉ



「違うよ。ごめん……すごい、そそられんのっ❤」



って言いながら……



そのまま、まーくんは僕の下着をズルズルっと降ろした。


/////////////❗



ビーンッ


と元気いっぱいに主張する僕のボクが……


外気に触れた途端、ビクビクとしてるのが分かる。



まーくんが、どんな顔してるのか恥ずかしすぎて見れない‼


「あんっ」


急に、まーくんの暖かい手に包まれる感覚に僕はどうしようもないくらいに、ぞくぞくしてくる。


「ま、まーくん……やっ……だっ……」



上下にまーくんの手にいいように動かされる。









   





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