
僕のまーくん。
第7章 まーくんの部屋で
Aside
かずくん❤❤❤
このっ❤僕のエロ可愛天使ちゃんっ❗
手のひらの、ドロッとしたかずくんのものをじっと見ている僕に気付いた、かずくん。
真っ赤な顔して、
「まーくん、早く拭いてっ!」
って、そこにあったティッシュで、ごしごし擦った。
一生懸命、僕の手をごしごし拭いてくれてるかずくんにキューン❤ってなった僕。
「汚くないって!」
って言ってかずくんを抱き締めた。
真っ赤なままのかずくん。
今していたばかりの初めての行為のあとの……その、火照った顔がまたやけに艶を含んでいて……
見たことない、かずくんのそのエロ可愛い顔に僕は
、自分のまだ収まらないアレが元気なままにふと意識がいった。
…………………………。
そんな、僕にかずくんは、はっ!と気付いたように……
「まーくん……ご、ごめん……僕自分ばっかり……まーくんにしてもらって……」
なんだか、すごく艶っぽいかずくんに。
僕は、ごくっと唾を飲んだ。
小首をちょんと、横に傾けながら、次の瞬間、かずくんがすごい一言を僕に向けて放った。
「まーくんのもやったげるよ❤」
はいっ?!
「いやっ、ダメっだめ!かずくんにそんなことさせれるわけないじゃんっ!ダメっダメっ❗」
むぅっ
とする、かずくん。
それは、計算ですか?
それとも、天然小悪魔ちゃん❤ここでも、発動ですか?!
かっ、可愛すぎるでしょぉ〰かずくん〰
「なんで、ダメなの?まーくんだってしてくれたから、お返しだよ❤」
いや、だから、あのね。
かずくんに、可愛いかずくんに、そんなことさせれるわけないじゃんっ!僕のものを❗この、可愛らしい子羊ちゃんにぃ❗
僕が、頭の中で叫んでる間に
「あっ!ちょっと、か、かずくんっ!」
僕の前にちょんと屈んで、僕のベルトに既に手をかけているぅぅ
「いいでしょ?」
って、だからその小首をちょん、に僕は弱いんだよぉぉ
あー、もうだめっ!
神様❗僕の可愛すぎるかずくんをいるなら、今止めてあげてくださーい❗
