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N side

「アァッ…やッァッ…ﾝﾝｯ」　


声……！
　　
が、手を口に当てても自然に出ちゃう……から


お風呂場に、響く僕の声に合わせるように
まーくんの手の動きが激しくなっていく。

後ろから抱き締められちゃってるから、
ピッタリまーくんの引き締まった肌が
僕の背中にくっついてて……


……熱い。


身体が熱くなる。


A「かずくん……ねぇ、気持ちいいの？」


まーくんが後ろから、わざと僕の耳元で
囁いて舐める。


N「フゥ…ワァッﾝﾝｯ……う…ん気持ち…いい」

されるがままになってる僕の「アレ」は
最早、まーくんにも負けないくらい
剃り上がってて、先端からは
滴る蜜が……溢れてくる……


お風呂に入って、もういきなりこんな
感じで……ヤバい。


ねぇ……まーくん……僕、もう、もうッ！


アァッ！！？


その溢れ出る僕の蜜で滑らせながら
まーくんの指がグリッと、先端を刺激した。

ビクンって思わず仰け反る僕の身体に
まーくんも、後ろから反応する。


A「可愛いっ♡♡かずくん……気持ちいい？
　クフフッ」


……やっ


もっ……う、ダメぇ！


A「イク？イっていいよ？たくさん出しな？」


そのまーくんの甘い甘い囁き声と
一層早くなった、まーくんの手の動きに
僕は

「ァッ……ﾝﾝｯ……イっクゥッ……アァッﾝﾝｯ」


……呆気なく、イってしまった。


まーくんが、その瞬間僕が崩れ落ちないように
グッと腕に力を入れて支えてくれたのが
分かった。


……はぁ、はぁッ


肩で息をしながら後ろにいる
まーくんに身体を預けた。


……真っ白。


N「……ごめん、まーくん」


A「かずくん、イケたねぇ♡♡
　何で謝るの？いっぱい出たよ♡♡クフフッ」


後ろをそのまま振り返ったらまーくんが、
ニヤニヤしていた。

……は、恥ずかしいかも。


お構いなしのまーくんは、腕をほどいて
「こっち」って、急に立ち上がって
僕の目の前にきたんだ。



A「……ねぇ、まだ今からだよ？
　かずくん……まだまだだよ？」


って。


目の前に、まーくんの目を見張るような
「ソレ」を見せつけながら……