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N side


A 「クフフッ……かずくん本当にエロッ……
　その顔、超そそる……♡」


まーくんが、僕を上から見下ろしながらそう言う。

ってかさ。
目の前には、まーくんの×××が……

お返し的な？
ことしてあげなきゃって、反射的に
まーくんの身体についてた泡を
手ですくって。
まーくんの×××を掴んだ。

僕もイったばっかで、まだ頭も身体もポワァッと
したまんまだけど、
そのまま、まーくんの顔を見上げて


N 「……洗ったげる♡」


泡のついたまーくんのものを上下に
動かしてその反応を確かめた。

まだまだって言うからさ、僕もまーくんに
お返ししてあげるね。


A「ﾝﾝｯ……」


まーくんが、眉間に皺を寄せて快感の波に
飲まれそうになるのをグッと耐えてるよう。

男だから、僕だって分かる。

ね？
まーくん気持ちいい？
ここ……いいでしょ？


シュコシュコやったげる度に
まーくんが、ギュッと目を閉じてる
顔が見える。
しばらくして

N「流してあげるぅ」

シャワーの水をまーくんのもの
にかけてあげた。
　　

A「ワッ！？冷たいッ！冷たい～！」


急に水をかけられたまーくんは、
驚いたようで……フフフッごめん！

泡は洗い流され、露になったまーくんの
大きなソレに、僕はまたゴクンと
息を飲んだ。

N「ね……すごい、まーくんの♡」

見上げるとまーくんは、
僕の肩に手を乗せてこう言った。


A「かずくん……ねぇ、僕のも舐めてくれる？」


まーくんからの、おねだり♡

コクン。

と、無言で頷く僕は、まーくんの目をじっと
見つめたまんま、そのまーくんのものに
口をゆっくり近付けて……

あ～んってわざと見せつけるように
パクっと咥えて見せた。

そのまま、喉の奥までまーくんのものを
飲み込むように、唇を滑らせながら上下に
動かしてあげる。

ビクンってするまーくんに僕も興奮しちゃう。

気持ちいい？
まーくん……

下から見上げるまーくんの顔は何だかすごい
色っぽく見えて……
僕の頭に手を乗せて髪を軽く掴みながら、
まーくんはゆっくり腰を揺らす。


……エロッ。


僕にも言ってたけどさ、まーくんの方が
百倍、エロいじゃん……

ってか……カッコいい♡……


口ん中にまーくんが一杯になるのを
感じながら、僕も又身体が熱くなってきた。